Remember you are dust

久しぶりにブログ。
昨日は灰の水曜日、仕事が深夜までになってしまいちょっとしんどかったので、今日はしっかり休んだ。(しかし、まだこのあとやらねばならない仕事があるけど)

灰の水曜日の礼拝は、アメリカに留学していた時から自分にとって身近になったと思う。最初に母に連れられて行っていた福音派の教会では、教会暦に沿った信仰生活というのはあまり意識していなかったように思う。

アメリカでは灰の水曜日、額あるいは手の甲に灰で十字を書いてもらう学校礼拝があった、と思う。留学してたのは2011年から2014年までだからもう10年前なんだよね…。そんなに前のように感じない。

Remember you are dust, to dust you shall return.
という礼拝で用いられるフレーズを初めて聞いたのはその時だ。

自分が塵に過ぎないことを思い起こすというのは、どういうことだろうか、どんな意味があるだろうか、と改めて今年のレントで考えたいと思っている。




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