2015年2月3日火曜日

希望と愛はいつも途上にあり。

『天使の贈り物』を見ました。原題は、The Preacher's Wifeでしたが今回の映画の場合は日本語の題名のほうがあってるんじゃないかな?と。ホイットニー・ヒューストンが牧師の妻の役なんですね。黒人牧師のお仕事の様子がすごーくリアリスティックに描かれていて、うんうん、あるだろうなぁ、こういうこと。ってうなづきながら見ました。

牧師家庭って難しいですね。私は、異性愛者の牧師のような家庭を築けるのかどうかわかりませんが、いずれにせよ、牧師には家族より優先しなければならない出来事が24時間いつでも訪れてしまいますもんね。

最後の説教の場面、参考になりました!私は、勉強は大事だと考えていますが、聖霊が語ってくださることを信じているので、時には原稿なしでの説教もできるのだと思っています。アドリブで語る内容を変えることだって、もちろんアリだと思います。ただ、それをするには私にはあまり才能がありません。才能がないんであれば、経験を積むしかない。

神さまは常に私たちに喜びと、希望と、愛を届けてくださる途上にある。ということを改めて感じさせてくれる映画でした。

でも、天使は孤独ですね。。今は、私は、ハッピーエンドでシアワセ牧師家庭に戻った主人公たちのもとを去る天使に一番近い気持ちでした。





それと、昨今の世界、日本におけるニュースを見ていて。

やっぱりね、日本に蔓延する知ることをあきらめる怠惰状態(個人の問題)/知ることをあきらめさせるような過酷労働のシステムの強制(労働環境の問題)って、Evil (悪)なんだと思うんです。

日本には「一定の信念を通じて物事を考える組織的な学びのチャンス」がほとんど、ない。新興宗教や自己啓発セミナーや、ビジネスセミナーがそういうものを提供しているのかもしれないけど、それって日本人が重んじる、長い長い伝統に基づく確固とした信念基盤を持ってないですよね。

戦後すぐには戦中の天皇崇拝への対抗のためにも必死で哲学や神学に取り組んだ人たちがいたのだろうけど、高度成長期、考えずに働き続けたおかげで富を手に入れ、宗教を毛嫌いしてきた人たちが今の日本のマジョリティなんじゃないのかな。

そういうマジョリティが社会を動かしているんだもの、倫理もなにもないですよね。

私よりずっと年上の人たち、宗教をバカにしてきたという点では尊敬できない。その人たちの子どもたちが、さらに尊敬しづらい人間になりつつある。

私は、日本の皆さんが「キリスト教という枠組み(ある一定の信念)を通じて物事を考える組織的な学び」をできる場・機会を広めたい。

日本人をキリスト教に改宗させるため、じゃないですよ。

シンプルに、よい人間であるために。人に良いことをするために。

For many Japanese who doesn't like any religious practice - I believe the purpose of human life is simple: to be a good person and to do good for the others. And if you want, you can walk humbly with God.

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