セクシュアリティ豆知識 ー1アウティング

セクシュアリティ豆知識 ー1【アウティング】

アウティング。って知ってますか、皆さん?カムアウトしていない、隠して生きているLGBTのセクシュアリティを本人の了承なしに他の場所で明らかにすることを「アウティング」って言います。異性愛者の人にとっては「◯◯の仲間で、◯◯に住んでるゲイの友達いるんだよね。」とかなんでもない会話かもしれませんが、名前を出さなくてもその人が特定されてしまうような所属グループや居住地、出身地、出身学校などを含めて話してしまうと「アウティング」になる可能性があります。

LGBTとして偏見の目を気にすることなく生きることができるくらいの強さを身につけるのは相当大変です。日本社会から偏見や差別的な取り扱いが今すぐなくなることはありません。そんな中で、自分がゲイやトランスだとバレてしまうのは、すっごく怖いことなんです。

どうか、LGBTをサポートしてくださる皆さん、十分気をつけてください。


要注意だにゃーん!



私も以前何度かアウティングされてしまったことがあります。けっこうしんどい気持ちでしたが、相手の方もアウティングっていうコト自体を学んだことがなかったのだろうと考え冷静になる努力をしました。だからと言って、しょうがないよ、という訳ではなく、知らない人にはぜひ学んで欲しいと思いました。

LGBTに特有の、異性愛者は経験することのない感情、出来事です、きっと。しんどいんですよ。

個人的に、現在の私は、すでにフェイスブックでオープンにしたし、アメリカではもうオープンリーゲイで通しているので、日本でもどうぞ私の名前を出してくださって結構です。牧師や教師の皆さんは説教・授業で使っていただいてもかまいません(笑)牧師として教師としての皆さんの良識と見識を信じます。でも、不確かなことがあったらパブリックな場所で話す前に質問してくださいね。

メールアドレスはこちら:Reina.u.25@gmail.com(@を半角の@に直してから送信してください。)

【警告】ただし、私の家族に対してはこの件に関して、どうか私の知らないところで話をしないでください。お願いします。

セクシュアリティをオープンにして生きていくことによって受ける困難と偏見をこういう風に引き受ける準備ができるまで、私は15年位かかりましたね。私はオープンにする人生を選んだ(選べた)けど、日本ではオープンにしない(できない)人生を選び、一生隠れて(隠さざるを得ず)生きてくLGBTのほうが格段に多いです。

そのくらい、無言の圧力っていうのは強いんですよ、日本。日本のキリスト教会がこのことに何も言わないのはその圧力をもっと強くしていることだと、早く、たくさんの牧師(=リーダーシップをとる役割を担う責任のある人間)が気づいて欲しい。

異性愛者の皆さん、どうか繊細に取り扱っていただけるようお願いします!

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